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地震ハザードマップで地盤の状況を把握して、減災対策を加速!

南海トラフ巨大地震の他にも
東京を襲う直下型地震など

常に地震の恐怖にさらされている日本。


もし起きてしまったらどうしよう、と
強迫観念に近いものを感じ
それがダイエットにもつながってて
嬉しいやら複雑な気持ちでいっぱいなのですが


起きないから大丈夫、というよりも
地震が発生してしまったらどうするか
ということを

本気で考えて
減災になるように準備することが
一番だと常々感じています。


南海トラフ巨大地震など
地震に備えて行動するには

避難場所や避難経路の確保のほか
その土地についても知る必要があります。


たとえば同じ東京都でも
地域によって、さらに場所によって

揺れ易い、地盤が崩れやすい
というものがあるんですね。

そういった
地震によって建物が東海市、液状化の危険度がどれくらいあるのか
その危険度を表示してくれるのが、地震ハザードマップなんです。


国土交通省では
ハザードマップ専用サイトを設け

日本全国を対象にした
地震ハザードマップ情報を提供しています。


さらに
各地方自治体でも
独自の地震ハザードマップを作成し
市町村別の地震ハザードマップを提供しているところもあります。


地震ハザードマップは

たとえば同じ町内でも
どの場所が被害がおおきくなりそうなのか

地震時の揺れやすさやを
かなり詳細に表示しているので

いざというときに役立ちます。


これから引っ越しを考えていたら
危険な地域はまず避けたほうがいいですよね。


これも減災になるので
地震ハザードマップは
知っていたほうがいいと思います。


これでまた少し
地震による不安の種が少し少なくなりました。


自分の住んでいる場所が
ハザードマップの危険地帯だったら卒倒しそうですが


今から確かめてみたいと思います。



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津波発生のメカニズムとは?

南海トラフ巨大地震が怖いのは
マグニチュード9級の大きな地震になるということと

地域によっては10メートルを超えるだろうと言われる
巨大な津波ですよね。


東日本大震災を始め
大きな津波が発生することによって
引き起こされる大惨事は

世界各国で起こっていますし

想像を超えた津波の威力は
本当に震え上がるほどです!

津波が発生したらどうしよう><


考えただけで
足がすくんでしまいます…


と、
超恐怖症な私なので
津波が発生するメカニズムや
南海トラフ巨大地震によって発生するであろう津波の予想など調べて
恐怖を軽減させようと思います。



津波は
海底で起きた地震によって引き起こされます。


南海トラフ巨大地震を例に取ってみると
ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの接点に発生している
歪みが限界に達し、ある日崩壊しますが

その時の跳ね返りで
津波が発生します。


南海トラフ巨大地震によって発生した津波は
日本の広範囲を遅い

地域によっては10メートルを超えると言われています。

津波の高さも怖いんですが
津波の到達時間の速さも気になりますよね。


朝日新聞がネットで公開している
南海トラフ巨大地震の被害想定特集ページでは

津波の想定も詳しくしています。
⇒こちら


うわ~、これは見るんじゃなかった、恐ろしい
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル


と、やや後悔してしまいそうな被害想定です。


ちなみに
津波の到達速度は
海溝が深いと早いということなので

それも
南海トラフ巨大地震の不気味さを助長しますよね…


もし南海トラフ巨大地震が発生したら
東日本大震災の何十倍者死傷者が出ると予想されています。


津波を防ぐ有効な対策が必要かもしれませんね。


それまで地震が発生しませんように!


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南海トラフ巨大地震の発生確率はどれくらい?

南海トラフ巨大地震が発生する確率はどれくらいなのでしょうか。

政府の地震調査委員会によると

今後50年以内に90%以上
今後30年以内に60~70%
今後20年以内に40~50%
今後10年以内に20%程度


ということです。

予測期間が10年単位なので
20%と言われると

「あ、そんなもんなんだ」と思っていいのか
「いつ来ておかしくないな」と思っていいのか
感覚がうまくつかめませんよね^^;


これはあくまで
過去の地震のデータを分析して
地震が発生した周期を元に割り出された確率ということで

あくまでも目安なんですね。


そして、大事なのは
この数字をどう見るかですよね。

この数字で危機感がわかなければ
準備もしないでしょうし

この数字の受け止め方によって
将来が変わってくるように思います。


そんな時に参考にしたい記事が⇒こちら

20%の確率を
イチローの打率に例えているところがいいですよね。

20%の確率って
そう低くないように感じませんか?


明らかに宝くじに当たる確率より高い(苦笑)


そして
確率云々よりも
「今日来なければ明日来る確率が高くなる」というのが
地震発生に対して、もっとも的を得ている表現ではないでしょうか。

「地震の発生確率はあくまでもひとつの目安です。
たとえば、歴史に残っていない、
私たちが知らない地震がひとつでもあれば、数字はすぐ変わってしまう。
ただ、いずれにしても、ひとつ確かなことがあります。
それは、今日地震が起こらなければ、明日地震が起こる可能性は、今日より高くなるということです
引用)」

う~ん、ほんとうにそのとおりですね。


南海トラフ巨大地震がもし発生したら
「震源地から離れてるからいいや」なんて
のんびりと構えていられないほど
その後の被害は深刻だという予想が圧倒的です。

自分一人の力じゃとても
太刀打ち出来ないような状況です。


それでもひとりひとりが
地震に対しての対策を真剣に考え
来た時に備えるようになれば

その力は何十倍にもなります。


地震発生の確率にたいして
個人レベル、地域レベル、国レベルが
危機感を持って行動してほしいな、と思います。


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